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ひみつの森の相談室 

人生60年を過ぎ、生い立ちも大きな困難にも遭わないで過ごして来たように思う。
「困っている人がいたら助けたい!人の役に立ちたい!」という思いは若い頃からあり、コミュニケーションもうまく取れるタイプだと思ってきました。
年齢を重ねる内に、いろいろな相談にも乗れる自分が嬉しいと思う反面、いつの間にか過剰に依存されたり、仕事を次々に任されてしまうことが増えて来ました。自分の家族や自分の体調を犠牲にする日々に・・「他人との境界線がない」と指摘を受けることか増えました。
そういう人はシャットアウトしてみるものの、また違う場面て同じ悩みにぶち当たる❗️
これは自分の問題なのかも?と薄々気がついた時に、『ひみつの森の相談室』の戸を叩くこととなりました。

1回目のカウンセリングで、「コミュニケーションをしっかり取り、人の役に立つことと、自分の心も守らないで全てオープンにすることは全く違うのだ!」と気がつきました。その後、3回ほどのカウンセリングで、心の中に境界線をイメージすることができました。

辛くなったら、シャットアウトをするのではなく辛くならないような人とのお付き合い。
自分を1番に考える行動を実践しています。
まだ時間はかかりそうですが、モヤモヤはスッキリしてきた気がします。